スタッフが必ず朝確認をして、その後犬舎のお掃除をします。
お掃除が終るのを待っていてくれたかのように・・・
『北斗、疲れた?』
の問いかけに『もういいかなぁ・・・』って感じでした。
昨日は夕方から社長が再度北斗の部屋をリフォーム。
遅くまでスタッフが出来ないながらのお手伝い。

これで壁にぶつかっても痛くないし、床も暖かいよと皆満足でした。
たぶん、北斗も喜んでくれたと思います。
そして昨日はよくご飯も食べました。

ちょっとだけ皆を喜ばせてくれたのかな?
意外と気を使う子だったからね北斗君は・・・。
でも、スタッフも10日間、よくやってくれたと思いますし
、ハチ君のお母さんも北斗君の為に泣いてくれました。
以前、私がこの仕事を始めるとき教えてくれた動物病院の先生が
『動物を飼うと死んでしまうからイヤだという人も居るけど、
人間に喜怒哀楽を教えてくれるのはこの子達なんだよ、
喜怒哀楽はとても大切な事だからこの子達に感謝しなければいけないし
この子達が居るから人間に必要な喜怒哀楽を毎日味わえるんだ。』
と言われました。

たぶんこの頃体調は良くなかったと思いますが、
元気にお母さんとお散歩してました。
我慢しなくても良かったのに・・・
お母さんのことを一番心配していた子なのに・・・
上手に甘える事が出来ない子・・・
俺は男だ・・・を貫いた子・・・
もっといっぱいあるけど、バイバイ、北斗。
柴犬にしては小さく、ちょっと変わった性格の番犬でしたが、よく吠え、よく噛み、
嫌なものは嫌と、頑固な番犬北斗だったと思います。
パフィーの皆様に声かけられ、唯一甘えられる場所だったかもしれません。
本当にありがとうございました。
これからも、応援させてください。
ブログも楽しみにしています!